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佐藤武文 Official Blog - Takefumi Sato硬式ブログ

佐藤武文

プロフィール
さとうたけふみ 1971年東京都港区生まれ。
亜細亜大学からミキプルーンへ進み選手として活躍中に突如引退し、テニス界を離れる。
アパレルのバイヤー等を経て、3年後の99年テニスコーチとして復帰。以降、小畑沙織、吉田友佳の出会いがありツアーコーチとして世界を転戦するようになる。森上亜希子のツアーコーチだったときには270位から56位へランキングを急上昇させる。

高雄恵利加、田中真梨らを指導し、岡本聖子のツアーコーチとして国内外を転戦する。
現在までコーチングしたプロ選手は10人を超える。

現在CS放送GAORAでの
WTA,ATPツアーのテレビ解説者

KIX TENNIS,
ENDEAVORを主宰。
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ウインブルドン

ウインブルドン女子シングルス
ベスト4が出揃いましたね。

昨年のチャンピオン、クビトバに競り勝った
セリーナ・ウイリアムズ

そして前哨戦のイーストボーンでの快進撃も記憶に新しい
パシェクの粘りを振り切り昨年に続くベスト4のアザレンカ

そして注目はドイツのケルバー(前哨戦のイーストボーンでは準優勝)と
グランドスラム大会初のベスト8の壁を打ち破った
ラドワンスカです。

とても面白い準決勝の対戦になりました。

ベスト8の顔ぶれを見て、現在の女子テニス界が
新しい時代に来ていると感じました。

大きく分けて2つのタイプです。

一つは身長が高く、スピードボールを武器なタイプ。

そしてもう一つは身長は低いのですが、
独自のタイミングを持ったストロークを武器にしているタイプです。

前者はセリーナ、アザレンカ、シャラポア、イバノビッチ、らがそれにあたり、
後者はラドワンスカ、ケルバー、エラーニ、パシェク、マクへール、ウォズニアッキといった選手達です。


それ以外に当てはまらないと考えるのがストーサー
(身長はあまり高くないが、パワーで押し切るタイプ)

そしてスピードと独特のタイミングの両方を兼ね備えるのが
クビトバと言えます。


あくまで持論ですが(笑)


こういった構図で女子テニスを観るというのも面白いかもしれませんね。

そして身長が低くても自分の特徴を理解し、相手を崩す術を持ち、当然フィジカルをも持てばトップでも活躍できる事が証明されているとも言えると思います。





話は変わって、Instagram
instwinbrdn

ウインブルドンのオフィシャルもあるんですね?

面白い写真も沢山ありますね。

早速フォローしました。






ひとりごと | 投稿者 佐藤武文 07:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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