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佐藤武文 Official Blog - Takefumi Sato硬式ブログ

佐藤武文

プロフィール
さとうたけふみ 1971年東京都港区生まれ。
亜細亜大学からミキプルーンへ進み選手として活躍中に突如引退し、テニス界を離れる。
アパレルのバイヤー等を経て、3年後の99年テニスコーチとして復帰。以降、小畑沙織、吉田友佳の出会いがありツアーコーチとして世界を転戦するようになる。森上亜希子のツアーコーチだったときには270位から56位へランキングを急上昇させる。

高雄恵利加、田中真梨らを指導し、岡本聖子のツアーコーチとして国内外を転戦する。
現在までコーチングしたプロ選手は10人を超える。

現在CS放送GAORAでの
WTA,ATPツアーのテレビ解説者

KIX TENNIS,
ENDEAVORを主宰。
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鈴木貴男

こんにちは。


これは2006年のAIGジャパンオープンの鈴木貴男とフェデラーの試合です。
takaofede

こんなに有明コロシアムって人が入れるんだ!?っていうくらい
人で溢れていました。

僕は次の試合の解説のスタンバイで最上階にいたのですが、
そこまで人が立ち見していました。

鈴木貴男という選手の潜在能力の高さを証明した試合でした。

もちろん彼は現在も第一線でプレーしています。

日本代表チームでも大黒柱になっています。

個人的な思いですが、
僕は彼にダブルスで世界一を目指して欲しいと思っています。

ボレーをストロングポイントにしている彼ですから
ダブルスのテクニックも素晴らしいものを持っています。

アジア人のダブルスが世界のトップに近づいています。
インドのブパティ、パエスももちろんですが
ボバナもパキスタンのクレシと組んでグランドスラムで好成績を収めています。

しかし、鈴木貴男は負けていないと思います。

外国人選手でもいい、
彼がグランドスラムのダブルスで再び戦う姿を
応援しに行きたいです。
ひとりごと | 投稿者 佐藤武文 10:56 | コメント(1)| トラックバック(0)
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コメント
こんにちは。 この時「勝ってもいいんだぞ」っていう記事をアップされてたのを覚えています。当時、敵無しのフェデラーを苦しめましたよね。 
僕も貴男選手のボレーは大好きです。その他にも、サーブを始め、観客を楽しませてくれるところなど、いっぱい尊敬できるところがあります。
一度は一緒にコートでプレーしてみたいと思ってますが、関西ではナカナカ機会が無いです。
投稿者 やまさき 2010/12/10 09:12
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